食品添加物表示のチェック方法1

食品添加物表示のチェック方法1

食品添加物表示のチェックスーパーなどで、食品を購入するときに、
国産か外国産か、など、
産地を見る人は多いと思います。

それなら、今回は、もう一歩進んで、
原材料名や添加物についても、
わかるようになりましょう!
(少しずつで大丈夫です)

このページでは、
うまみ調味料の見方と注意点のまとめ
書いておきたいと思います。

漬物の食品添加物表示

スーパーで購入した「四川きゅうりの漬物」
の表示を見てみましょう。

原材料名:きゅうり・にんじん
漬物原料(食塩・たんぱく加水分解物・砂糖・にんにく・ごま油・とうがらし・ラー油)
調味料(アミノ酸等)
酸味料・着色料(黄4)

耳慣れないものもたくさん書いてありますね。

まず、たんぱく加水分解物

たんぱく加水分解物とは、
うま味調味料として使われているアミノ酸混合物のことです。

たんぱく加水分解物は、
グルタミン酸ナトリウムや、イノシン酸ナトリウムなどの
うま味調味料(近年は「アミノ酸等」と表示されている)よりも
コクが強く、味も比較的天然っぽいので、1970年代後半から
日本の加工食品になくてはならないものとなっているようです。

食品衛生法では食品添加物に指定されていませんが、
JAS法で表記が義務づけられているように、実は、
「たんぱく加水分解物」は、その製造方法に注意が必要です。

たんぱく加水分解物は、
塩酸分解・熱水抽出・酵素分解という
3種類の製造方法があるのですが、
塩酸分解の場合は、少量の発がん性物質が出る
ことが知られており、実は、味の素よりも、危険が高かったりします。

注意しましょう。

次に、調味料(アミノ酸等)。

これは、「うま味調味料」だとか「化学調味料」と
呼ばれるもので、グルタミン酸ナトリウムであることが
ほとんどです。よく知られているのは「味の素」ですよね。

「アミノ酸」と聞くと、疲れを取ったり、
体の作るたんぱく質の元になったりと、
良いイメージを持つ人もいますが、

このグルタミン酸は、そういうアミノ酸とは
全く別のものです。

グルタミン酸ナトリウムは、
今は、「化学調味料」とは呼ばれなくなり、
精製方法も、石油から作ることはなくなりました。
今は、サトウキビなどの穀物を発酵させて作られており、
一見、安全そうです。

しかし、やはり、調味料(アミノ酸等)も、
できるだけ摂らないようにしたほうが良さそうです。

「味の素」に代表される
グルタミン酸ナトリウムに関しては、
論争が続いており、賛否両論、いろいろな意見が
あります。ネットで検索しても、たくさん出てきます。
(安全だとする意見もありますが、怖い意見もたくさんあります)

私もいろいろ見たのですが、
結論はよくわかりません。

しかし、あれだけの反対意見が出るということは、
何かしらありそうです。

多量に摂ると気持ちが悪くなる、
「中華料理店症候群」というような例もありますし、
(↑医学的には証明されていないようです)

少量でも、気分が悪くなるという
アレルギーのような方も、いるようです。

特に、うま味成分は、
塩分や糖分などとは違い、
入れすぎても、「しょっぱくて食べられない」
ということがないことから、入れすぎになりがち、
なんだそうです。

また、砂糖と同じように、
一回摂ると、次からもっと欲しくなるという効果も
あるようですので、摂るとしても注意が必要です。

以上、今回は、
「たんぱく加水分解物」と
「調味料(アミノ酸等)」について
詳しく見てみましたが、

結局、
調味料は素材本来の味を引き出すものではないことを覚えておいて、
できるだけ加えられてないものを選ぶこと
安全な道のようです。

あと、ちなみに、成分表示の中にあった、
着色料(黄4)とは、クチナシ系色素などのことです。

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