トマトの甘さについて
夏の人気野菜のかなり上位にきそうな
トマト。
生食も煮るのもとってもおいしいですよね。
そのトマトの甘さは
どのようにして作られるのでしょうか。
また、
ハウスものよりも露地物がおいしいと言われるのは
なぜなのでしょうか。
調べてみました。
植物は光合成を行うことによって
でんぷん、つまり糖分を作り出します。
日射量が多ければ多いほど
たくさん光合成を行うことができますよね。
つまり、糖度の高さは光合成の量に伴い
多くなっていきます。
一般に売られているトマトとトマトジュースに
含まれている成分の違いについて、
各地のトマトジュースについて
調査した論文があります。
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902297624499110
トマトに含まれる糖分とビタミンCの量と、
そのトマトの平均日照量が分析されています。
それぞれのトマトに含まれる窒素の量には
さほど差がないのですが、
糖分の量にはその差が認められました。
そのトマトに対する日照量の多い産地のものは
光合成の量が多く、
そのトマトも甘くなっていることが
わかります。
また、
日照量が多いとビタミンCの量も多いです。
したがって、
大型のハウス栽培のトマトよりも
路地で直接雨があたらない程度の雨よけをしているトマトの方が
ずっと甘くておいしいものとなります。
しかもビタミンも豊富。
ハウス栽培で育てたものは
季節に関係なく加温することで通年栽培が可能です。
その代わり、
農薬は必ず必要となります。
せっかくの旬ですもん。
お日様をいっぱい浴びた
甘さいっぱいの
無農薬トマトを選ぶことをおすすめします。
こちらは夏の野菜セットにトマトが入ります。
無農薬野菜のミレー 8月の野菜セット
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2010年08月09日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |



